自動車のF1シリーズ第4戦、日本グランプリ（GP）は6日、三重県鈴鹿サーキットで3段階のノックアウト方式の予選が行われ、RBの角田裕毅は3回目に進み、10番手につけた。同僚のダニエル・リカルド（オーストラリア）は11番手。
ドライバー部門で総合4連覇を目指すマックス・フェルスタッペン（オランダ）がポールポジションを獲得。2番手にはセルヒオ・ペレス（メキシコ）が続き、レッドブル勢がスターティンググリッド1列目を占めた。3番手にはランド・ノリス（英国、マクラーレン）がつけた。
これまで秋に開催されてきた日本GPは今年、春へ移行となった。決勝は7日に行われる。