厚生労働省は年金の給付水準を点検する今年の「財政検証」で、国民年金保険料の納付期間を現行の40年から「65歳になるまでの45年」に延長した場合の底上げ効果を試算する方針を固めた。今夏に公表する。関係者が11日明らかにした。
共同通信 2024年4月11日 20時2分
厚生労働省は年金の給付水準を点検する今年の「財政検証」で、国民年金保険料の納付期間を現行の40年から「65歳になるまでの45年」に延長した場合の底上げ効果を試算する方針を固めた。今夏に公表する。関係者が11日明らかにした。
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