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67キロ級の曽我部が五輪代表 レスリング五輪アジア予選

共同通信 2024年4月21日 23時30分

 【ビシケク共同】レスリングのパリ五輪アジア予選最終日は21日、ビシケクで男子グレコローマンスタイル6階級が行われ、67キロ級の曽我部京太郎(ALSOK)が準決勝でカザフスタン選手にテクニカルスペリオリティー勝ちして、上位2人に与えられる五輪出場枠を獲得し、初の代表に決まった。

 130キロ級の奥村総太(自衛隊)は準決勝、97キロ級の仲里優力(佐賀県スポーツ協会)は準々決勝、87キロ級の阪部創(自衛隊)は初戦で敗れ、5月の世界最終予選(イスタンブール)に回る。

 男子グレコの五輪代表は60キロ級の文田健一郎(ミキハウス)、77キロ級の日下尚(三恵海運)に続く3人目。

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