Infoseek 楽天

新体操の松坂、3種目で表彰台 アジア選手権

共同通信 2024年5月4日 21時56分

 【タシケント共同】新体操のアジア選手権最終日は4日、タシケントで種目別決勝が行われ、個人の松坂玲奈(ヴェニエラRG)がフープで33.300点の2位に入った。クラブは32.200点、リボンは31.300点でいずれも3位となり、計3種目で表彰台に上がった。ボールは4位。

 3種目に出場した喜田未来乃(エンジェルRG・カガワ日中)はフープとリボンの6位が最高。

 団体のリボン・ボールで日本(竹中、鈴木、稲木、生野、田口)はウズベキスタンに次ぐ2位だった。

この記事の関連ニュース