【シカゴ共同】米大リーグは18日、各地で行われ、カブスの今永はシカゴでのパイレーツ戦に先発して7回を投げ、4安打無失点、7奪三振と好投した。勝敗は付かず5勝のままだが、メジャートップの防御率を0.84とした。鈴木は「2番・右翼」で4打数無安打。チームは1―0でサヨナラ勝ちした。
ドジャースの大谷はレッズ戦で今季初の「1番・指名打者」で出場し、4打数無安打だった。チームは4―0で勝った。
パドレスのダルビッシュはブレーブス戦に日米通算200勝目を懸けて先発予定だったが、雨天中止となった。19日午後7時10分(日本時間20日午前8時10分)開始の同カードにスライド登板する。