1987(昭和62)年6月13日、プロ野球の広島カープで「鉄人」と呼ばれた衣笠祥雄選手が、広島市民球場で行われた中日戦で、70年10月19日以来の連続試合出場を「2131」とし、ルー・ゲーリッグの米大リーグ記録を抜いた。記者会見で「きょうは朝からいつもと違っていた。終わってほっとしている」と述べた。
共同通信 2024年6月13日 7時30分
1987(昭和62)年6月13日、プロ野球の広島カープで「鉄人」と呼ばれた衣笠祥雄選手が、広島市民球場で行われた中日戦で、70年10月19日以来の連続試合出場を「2131」とし、ルー・ゲーリッグの米大リーグ記録を抜いた。記者会見で「きょうは朝からいつもと違っていた。終わってほっとしている」と述べた。