子どもと接する仕事に就く人の性犯罪歴を雇用主側が確認する「日本版DBS」創設法は19日の参院本会議で可決、成立した。子どもの被害を防ぐため、学校や保育所に確認を義務付ける。性犯罪歴がある人は刑終了から最長20年採用されないなど就業を制限される。
共同通信 2024年6月19日 10時47分
子どもと接する仕事に就く人の性犯罪歴を雇用主側が確認する「日本版DBS」創設法は19日の参院本会議で可決、成立した。子どもの被害を防ぐため、学校や保育所に確認を義務付ける。性犯罪歴がある人は刑終了から最長20年採用されないなど就業を制限される。