東京都品川区の住宅で5月、住人の母子4人の遺体が見つかった事件で、母親への殺人容疑で逮捕された子どもの父親の後藤祐介容疑者(46)が、逮捕前の調べに「子どもも自分も家も全て燃えてなくなってしまえばいいと思った」と説明していたことが19日、捜査関係者への取材で分かった。
共同通信 2024年6月19日 16時16分
東京都品川区の住宅で5月、住人の母子4人の遺体が見つかった事件で、母親への殺人容疑で逮捕された子どもの父親の後藤祐介容疑者(46)が、逮捕前の調べに「子どもも自分も家も全て燃えてなくなってしまえばいいと思った」と説明していたことが19日、捜査関係者への取材で分かった。