1990(平成2)年6月20日、大韓航空機爆破事件の実行犯として死刑が確定し、特赦で釈放された金賢姫・元北朝鮮工作員がソウル市内で記者会見した。自分をモデルにした映画「真由美」について「私にとって事件は悪夢であり、それを再び思い出すような映画は見たくない。それは拷問を受けるようなものです」と答えた。
共同通信 2024年6月20日 7時30分
1990(平成2)年6月20日、大韓航空機爆破事件の実行犯として死刑が確定し、特赦で釈放された金賢姫・元北朝鮮工作員がソウル市内で記者会見した。自分をモデルにした映画「真由美」について「私にとって事件は悪夢であり、それを再び思い出すような映画は見たくない。それは拷問を受けるようなものです」と答えた。