中日が競り勝った。1―1の八回にカリステの適時打で勝ち越し、九回はマルティネスが締めた。八回のピンチで踏ん張った3番手の松山が2勝目。広島は八回に登板した島内が打たれた。打線は七、八回の好機であと一本を欠いた。