日本スポーツ協会は28日、鳥取県で8月に開催する全国スポーツ少年団軟式野球交流大会で、「暑さ指数(WBGT)」を1イニングごとに計測し、基準の31以上になった場合は試合を打ち切るなどの踏み込んだ暑熱対策を正式発表した。