2001(平成13)年7月9日、国連カンボジア暫定統治機構の明石康・元代表が、同国コンポンチナンで行われた銃器の廃棄式典に参加した。明石氏は「8年ぶりに帰ってくることができて、うれしく思う。今後もカンボジアの平和と民主主義の確立のためのお手伝いを続けたい」と述べ、7000丁近い銃器の山に火を付けた。
共同通信 2024年7月9日 7時30分
2001(平成13)年7月9日、国連カンボジア暫定統治機構の明石康・元代表が、同国コンポンチナンで行われた銃器の廃棄式典に参加した。明石氏は「8年ぶりに帰ってくることができて、うれしく思う。今後もカンボジアの平和と民主主義の確立のためのお手伝いを続けたい」と述べ、7000丁近い銃器の山に火を付けた。