東京五輪談合事件で、独禁法違反の罪に問われた広告大手博報堂に、東京地裁は11日、罰金2億円の判決を言い渡した。同罪に問われた博報堂DYスポーツマーケティング前社長横溝健一郎被告は懲役1年6月、執行猶予3年とした。