広島が首位浮上。五回、遊ゴロの間に取った1点を守り切った。床田はテンポ良く投げ、7回7安打無失点でリーグ単独トップの9勝目。栗林が25セーブ目。村上が好投した阪神は七回無死満塁など好機を生かせず3連敗となった。