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<あのころ>花火見物で子どもら犠牲に 23年前の7月21日

共同通信 2024年7月21日 7時30分

2001(平成13)年7月21日、兵庫県明石市の花火大会で見物客が歩道橋上で折り重なって倒れ、0~9歳の子どもや高齢者ら11人が死亡、247人が負傷した。長さ約103mの歩道橋上に最大6400人が滞留したとされる。安全対策を怠ったとして、元明石署地域官ら5人が業務上過失致死傷罪で有罪判決を受けた。

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