【ワシントン共同】米ホワイトハウスは22日、新型コロナウイルスに感染していたバイデン大統領(81)が地元の東部デラウェア州での自主隔離を終え、23日にホワイトハウスに戻ると発表した。ほぼ完治したとの医師の診断結果も明らかにした。
11月の大統領選からの撤退後、初めて公の場に姿を現す機会になりそうだ。バイデン氏は17日に感染が判明し、地元で職務を続けてきた。
共同通信 2024年7月23日 10時49分
【ワシントン共同】米ホワイトハウスは22日、新型コロナウイルスに感染していたバイデン大統領(81)が地元の東部デラウェア州での自主隔離を終え、23日にホワイトハウスに戻ると発表した。ほぼ完治したとの医師の診断結果も明らかにした。
11月の大統領選からの撤退後、初めて公の場に姿を現す機会になりそうだ。バイデン氏は17日に感染が判明し、地元で職務を続けてきた。