森下泰臣陸上幕僚長は25日の記者会見で、小笠原諸島・南鳥島で12式地対艦ミサイルの射撃訓練ができるよう調整を進めていると明らかにした。これまでは訓練場所が海外に限られており「練度の維持、向上につながる」と意義を強調した。