2003(平成15)年7月28日、上野―熊谷間が開業120年を迎え、JR上野駅から記念列車が運転された。先頭に立ったのは1936年製造の電気機関車EF55。前部に流線形を採用したデザインは、のちに人気キャラクターの「ムーミン」に似ていると話題になった。引退後はさいたま市の鉄道博物館に展示されている。
共同通信 2024年7月28日 7時30分
2003(平成15)年7月28日、上野―熊谷間が開業120年を迎え、JR上野駅から記念列車が運転された。先頭に立ったのは1936年製造の電気機関車EF55。前部に流線形を採用したデザインは、のちに人気キャラクターの「ムーミン」に似ていると話題になった。引退後はさいたま市の鉄道博物館に展示されている。