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斉藤は準決勝、素根は敗復を棄権 柔道・2日

共同通信 2024年8月2日 22時33分

 2日は男子100キロ超級で初出場の斉藤立(JESグループ)が2回戦で前回覇者のクルパレク(チェコ)、準々決勝で元世界王者グランダ(キューバ)に勝ち、準決勝進出。

 女子78キロ超級の素根輝(パーク24)は準々決勝でオズデミル(トルコ)に敗れて2連覇を逃し、敗者復活戦はけがのために棄権。日本女子は2016年リオデジャネイロ大会以来の金メダル1個に終わり、銅1個を合わせてメダル2個は過去最低となった。(共同)

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