負傷を抱えながら銅メダルを獲得した早田は、5日に始まる団体も出場する意向を示した。「一致団結して金メダルを目指し頑張りたい」と強い意欲を口にした。
石田コーチによると、左手首付近の筋肉に炎症があり、2日の準決勝後も約7時間、超音波治療器などで回復に努めた。石田コーチは自らの右腕にも早田と同様のテーピングを施して手の動きの制限を確認し、戦術を練ったという。「100%無理だと思っていた。信じられない。奇跡」と目を赤らめた。(共同)
共同通信 2024年8月4日 0時2分
負傷を抱えながら銅メダルを獲得した早田は、5日に始まる団体も出場する意向を示した。「一致団結して金メダルを目指し頑張りたい」と強い意欲を口にした。
石田コーチによると、左手首付近の筋肉に炎症があり、2日の準決勝後も約7時間、超音波治療器などで回復に努めた。石田コーチは自らの右腕にも早田と同様のテーピングを施して手の動きの制限を確認し、戦術を練ったという。「100%無理だと思っていた。信じられない。奇跡」と目を赤らめた。(共同)