ヤクルトがサヨナラ勝ちした。4―6の八回に岩田の右越えへの2ランで同点。延長十一回2死満塁から村上の右前適時打で決着をつけた。6番手のロドリゲスが今季初勝利。中日は打線が粘ったが、投手陣が踏ん張れなかった。