世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録されている三重県熊野市の七里御浜で17日、約1万発の花火が打ち上がる「熊野大花火大会」が開かれた。
世界文化遺産登録から20年を迎えた記念花火で幕開けし、三尺玉を爆発させる「海上自爆」や「鬼ケ城」と呼ばれる奇岩が続く岩場で仕掛け花火も。
初盆供養のため約300年前に始まったとされる。
共同通信 2024年8月17日 22時16分
世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録されている三重県熊野市の七里御浜で17日、約1万発の花火が打ち上がる「熊野大花火大会」が開かれた。
世界文化遺産登録から20年を迎えた記念花火で幕開けし、三尺玉を爆発させる「海上自爆」や「鬼ケ城」と呼ばれる奇岩が続く岩場で仕掛け花火も。
初盆供養のため約300年前に始まったとされる。