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五輪メダルラッシュに関心 7月の新聞協会調査

共同通信 2024年8月29日 19時41分

 日本新聞協会は29日、新聞やテレビ、インターネットといったメディアへの読者の接触状況を調べる「新聞オーディエンス調査365」の7月分の結果を発表した。新聞記事が最も読まれたのは7月31日で、パリ五輪の体操男子団体総合や柔道男子81キロ級永瀬貴規選手の金メダルが報じられた。

 2番目に関心が高かったのは28日、3番目は30日でいずれも五輪に注目が集まった。柔道女子48キロ級の角田夏実選手の金を皮切りに、日本勢のメダルラッシュが伝えられた。

 調査は月1回以上新聞を読む18~69歳の300人を対象にネットで実施。普段と比べメディアによく接したかどうかを毎日尋ねた。

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