14日午後10時ごろ、鹿児島県・奄美大島の瀬戸内町の沖合約100メートルで、那覇市の沖縄海洋資源開発が所有する土砂運搬船「第7太海丸」(915トン)の船長から「いかりを下ろしたまま浅瀬に乗り上げた。浸水が確認される」と118番があった。乗っていた作業員6人にけがはなかった。
古仁屋海上保安署によると、第7太海丸は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設に向けた、名護市辺野古沖の埋め立て工事に関係する船で、台風13号の接近に伴い避難してきていた。
共同通信 2024年9月15日 11時36分
14日午後10時ごろ、鹿児島県・奄美大島の瀬戸内町の沖合約100メートルで、那覇市の沖縄海洋資源開発が所有する土砂運搬船「第7太海丸」(915トン)の船長から「いかりを下ろしたまま浅瀬に乗り上げた。浸水が確認される」と118番があった。乗っていた作業員6人にけがはなかった。
古仁屋海上保安署によると、第7太海丸は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設に向けた、名護市辺野古沖の埋め立て工事に関係する船で、台風13号の接近に伴い避難してきていた。