1992(平成4)年9月16日、米スペースシャトル「エンデバー」で飛行中の毛利衛さんが、日本の子供たちに向けてリンゴなどを使って無重量状態を説明する30分間の宇宙授業を行った。シャトルと地上の子供たちを結んだ宇宙授業は、50回の飛行で初めて。「宇宙時代を担うのは皆さんたちだ」とメッセージを送った。
共同通信 2024年9月16日 0時1分
1992(平成4)年9月16日、米スペースシャトル「エンデバー」で飛行中の毛利衛さんが、日本の子供たちに向けてリンゴなどを使って無重量状態を説明する30分間の宇宙授業を行った。シャトルと地上の子供たちを結んだ宇宙授業は、50回の飛行で初めて。「宇宙時代を担うのは皆さんたちだ」とメッセージを送った。