厚生労働省のワクチン分科会は19日、今シーズンの定期接種で使う新型コロナウイルスワクチンについて、メッセンジャーRNAが細胞内で複製される「レプリコン」という新しいタイプのワクチンを含む5製品の使用を了承した。