JR東日本は20日、列車の車輪と車軸からなる輪軸の組み立て作業で2008年~17年、かかった圧力を規定内におさまるよう記録を書き換えていたと明らかにした。当時使っていた機器が示す圧力値が不正確だったためとしている。