パラ陸上のジャパンパラ大会第1日は28日、高松市の屋島レクザムフィールドで行われ、男子400メートル(車いすT52)でパリ・パラリンピック銅メダリストの伊藤智也(バイエル薬品)が56秒96で優勝した。100メートルは大会新記録となる17秒22で制し、非パラ種目の1500メートルでも勝って3冠に輝いた。
女子走り幅跳び(知的障害)では、パリ・パラ代表の酒井園実(ISFnet)が自身が持つアジア記録を更新する5メートル46をマークし、頂点に立った。
共同通信 2024年9月28日 19時43分
パラ陸上のジャパンパラ大会第1日は28日、高松市の屋島レクザムフィールドで行われ、男子400メートル(車いすT52)でパリ・パラリンピック銅メダリストの伊藤智也(バイエル薬品)が56秒96で優勝した。100メートルは大会新記録となる17秒22で制し、非パラ種目の1500メートルでも勝って3冠に輝いた。
女子走り幅跳び(知的障害)では、パリ・パラ代表の酒井園実(ISFnet)が自身が持つアジア記録を更新する5メートル46をマークし、頂点に立った。