パラ陸上のジャパンパラ大会最終日は29日、高松市の屋島レクザムフィールドで行われ、男子200メートル(義足・機能障害T64)はパリ・パラリンピック代表の井谷俊介(SMBC日興証券)が大会新記録となる23秒91で優勝した。
女子800メートル(脳性まひT34=車いす)はパリ大会代表の小野寺萌恵(北海道・東北パラ陸協)が2分17秒89の大会新記録で制した。女子砲丸投げ(上肢障害F46)でパリ大会4位の斎藤由希子(SMBC日興証券)は10メートル51を投げた。
共同通信 2024年9月29日 18時43分
パラ陸上のジャパンパラ大会最終日は29日、高松市の屋島レクザムフィールドで行われ、男子200メートル(義足・機能障害T64)はパリ・パラリンピック代表の井谷俊介(SMBC日興証券)が大会新記録となる23秒91で優勝した。
女子800メートル(脳性まひT34=車いす)はパリ大会代表の小野寺萌恵(北海道・東北パラ陸協)が2分17秒89の大会新記録で制した。女子砲丸投げ(上肢障害F46)でパリ大会4位の斎藤由希子(SMBC日興証券)は10メートル51を投げた。