バド日本代表のHCに大堀均氏 大堀彩の父、朴氏は退任へ

　日本バドミントン協会は1日、2028年ロサンゼルス五輪を目指す日本代表の指揮を執るヘッドコーチ（HC）として、大堀均氏（56）が来年1月に就任すると発表した。同氏はパリ五輪女子シングルス代表の大堀彩（トナミ運輸）の父で、ジュニア日本代表とトナミ運輸でHCを務めている。

　04年アテネ五輪後に就任し、パリまで五輪5大会で采配を振った朴柱奉HC（59）は退任する。