1974(昭和49)年10月12日、中日が20年ぶりの優勝を決め、巨人が10連覇を逃したこの日、“ミスター・ジャイアンツ”長嶋茂雄三塁手が引退を表明した。神宮球場で川上哲治監督(右)と記者会見に臨み「今年はプレーしていても、肉体の老いを強く感じた」と話した。有名な引退セレモニーは2日後に行われた。
共同通信 2024年10月12日 0時1分
1974(昭和49)年10月12日、中日が20年ぶりの優勝を決め、巨人が10連覇を逃したこの日、“ミスター・ジャイアンツ”長嶋茂雄三塁手が引退を表明した。神宮球場で川上哲治監督(右)と記者会見に臨み「今年はプレーしていても、肉体の老いを強く感じた」と話した。有名な引退セレモニーは2日後に行われた。