今回の衆院選は、失われた政治への信頼をどの政党、政治家が取り戻せるのかが問われている。スローガンだけでなく、改正政治資金規正法の議論をリードしてきた公明党にしかできない。
日本は国内外に大きな課題が山積している。物価高を克服するため、賃金上昇を持続的に実現しないといけない。少子高齢化も本当に深刻だ。防災・減災対策を、どう進めるのかも問われる。安全保障環境も厳しい。国内外の課題にしっかりと答えを出し、政策を進めることができるのは実績と経験のある自民、公明政権しかない。
今の野党に政権担当能力はない。かつての民主党は政治改革に後ろ向きだった。今の立憲民主党にも全く期待できない。公明の状況は本当に厳しい。押し上げてほしい。