14日の試合前練習で鼻骨骨折のけがを負った日本ハムの伏見が「8番・捕手」でフル出場した。腫れがあり、内出血も残る痛々しい姿でも、三回の打席では左前打を放ち、捕手としても懸命にリード。プレーへの影響については「出る以上は何かあっても言うつもりはない」と力強く言った。
チームは痛い初戦黒星。それでも「とにかく四つ勝つことしか考えていない」と諦めない姿勢を強調した。
共同通信 2024年10月16日 22時28分
14日の試合前練習で鼻骨骨折のけがを負った日本ハムの伏見が「8番・捕手」でフル出場した。腫れがあり、内出血も残る痛々しい姿でも、三回の打席では左前打を放ち、捕手としても懸命にリード。プレーへの影響については「出る以上は何かあっても言うつもりはない」と力強く言った。
チームは痛い初戦黒星。それでも「とにかく四つ勝つことしか考えていない」と諦めない姿勢を強調した。