2002(平成14)年10月18日、日本版スペースシャトル実現を目指す航空宇宙技術研究所と宇宙開発事業団が、南太平洋のキリバス共和国クリスマス島で、無人実験機の飛行試験を実施。高度600mまで上昇し、離陸から9分30秒後に自動着陸した。11月には5000mまで高度を上げたが、その後計画は凍結された。
共同通信 2024年10月18日 0時1分
2002(平成14)年10月18日、日本版スペースシャトル実現を目指す航空宇宙技術研究所と宇宙開発事業団が、南太平洋のキリバス共和国クリスマス島で、無人実験機の飛行試験を実施。高度600mまで上昇し、離陸から9分30秒後に自動着陸した。11月には5000mまで高度を上げたが、その後計画は凍結された。