【坡州(韓国)共同】米女子ゴルフのBMW女子選手権は19日、韓国・坡州のソウォンバレーCC(パー72)で悪天候により順延された第2ラウンドの残りと第3ラウンドが行われ、西郷真央が通算12アンダーの204で8位に浮上した。12位から出た第3ラウンドは5バーディー、ボギーなしの67とスコアを伸ばした。
勝みなみは第3ラウンドで74と落とし、7アンダーの30位となった。笹生優花は6アンダーの33位、古江彩佳と西村優菜は5アンダーの39位。ハナ・グリーン(オーストラリア)が18アンダーで首位を守った。