青森県六ケ所村のウラン濃縮工場で放射性物質を含む水が漏れた7月のトラブルで、日本原燃は22日、配管弁のゴムの経年劣化が原因だと発表した。10年での交換が推奨されていたが1991年から一度も点検していなかった。