【クアラルンプール共同】米女子ゴルフのメイバンク選手権は27日、クアラルンプールのクアラルンプール・クラブ(パー72)で最終ラウンドが行われ、25位から出た笹生優花が68で回り、通算11アンダーの277で18位だった。
西郷真央は72とスコアを伸ばせず、古江彩佳とともに通算9アンダーの30位に終わった。西村優菜は7アンダーの39位、勝みなみは6アンダーの46位、畑岡奈紗は2アンダーの63位。
殷若寧(中国)が65をマークして通算23アンダーで制し、今季3勝目、通算5勝目を挙げた。優勝賞金は45万ドル(約6840万円)。