大分2区では、自民党前職の衛藤征士郎元衆院副議長が、無所属新人の広瀬建氏に敗れた。派閥裏金事件で1千万円超の還流を受け、自民党の役職停止処分を受けていた。比例代表への重複立候補は認められていなかった。
選挙戦では、政治資金問題を謝罪し「この選挙は何としても勝ちたい」と訴えたが、支持が広がらなかった。
共同通信 2024年10月28日 0時9分
大分2区では、自民党前職の衛藤征士郎元衆院副議長が、無所属新人の広瀬建氏に敗れた。派閥裏金事件で1千万円超の還流を受け、自民党の役職停止処分を受けていた。比例代表への重複立候補は認められていなかった。
選挙戦では、政治資金問題を謝罪し「この選挙は何としても勝ちたい」と訴えたが、支持が広がらなかった。