1995(平成7)年11月1日、東京都心と臨海副都心を結ぶ新交通システム「ゆりかもめ」が営業運転を開始した。ゆりかもめは高架の専用軌道を走るゴムタイヤの列車で、港区新橋と江東区有明間11.9キロ(当時)を無人運転で約23分で結んだ。一番列車には、臨海副都心を舞台にした映画の主役、ゴジラも乗り込んだ。
共同通信 2024年11月1日 0時1分
1995(平成7)年11月1日、東京都心と臨海副都心を結ぶ新交通システム「ゆりかもめ」が営業運転を開始した。ゆりかもめは高架の専用軌道を走るゴムタイヤの列車で、港区新橋と江東区有明間11.9キロ(当時)を無人運転で約23分で結んだ。一番列車には、臨海副都心を舞台にした映画の主役、ゴジラも乗り込んだ。