三原じゅん子男女共同参画担当相は1日の記者会見で、国連の女性差別撤廃委員会が導入を勧告した選択的夫婦別姓について「今の制度を否定するものではなく、国民の理解が深まるよう情報提供を行いたい。引き続き議論を後押ししたい」と重ねて強調した。
自身が結婚して改姓した際に不都合を経験していないかどうかを問われると「コメントは控える」とした。
共同通信 2024年11月1日 12時40分
三原じゅん子男女共同参画担当相は1日の記者会見で、国連の女性差別撤廃委員会が導入を勧告した選択的夫婦別姓について「今の制度を否定するものではなく、国民の理解が深まるよう情報提供を行いたい。引き続き議論を後押ししたい」と重ねて強調した。
自身が結婚して改姓した際に不都合を経験していないかどうかを問われると「コメントは控える」とした。