東京六大学野球リーグ第8週は3日、神宮球場で1回戦の1試合が行われ、2位の明大が法大に4―2で先勝した。首位早大の2連覇決定は4日以降に持ち越した。
明大は0―0の七回に榊原の先制三塁打と宮田の2点本塁打で3点を先行。1点差に追い上げられた後の九回も加点した。法大はエース篠木が7回3失点で敗戦投手となった。
共同通信 2024年11月3日 16時12分
東京六大学野球リーグ第8週は3日、神宮球場で1回戦の1試合が行われ、2位の明大が法大に4―2で先勝した。首位早大の2連覇決定は4日以降に持ち越した。
明大は0―0の七回に榊原の先制三塁打と宮田の2点本塁打で3点を先行。1点差に追い上げられた後の九回も加点した。法大はエース篠木が7回3失点で敗戦投手となった。