東京六大学野球リーグは4日、神宮球場で第8週の2回戦1試合が行われ、明大が6―4で法大に連勝し、8勝3敗2分けの勝ち点4で全日程を終え、優勝に望みをつないだ。首位早大の優勝は9日からの慶大戦に持ち越しとなり、1勝すれば2季連続48度目の制覇が決まる。連敗した場合は明大と勝ち点、勝率で並んで優勝決定戦となる。
明大は1点を追う六回に木本の今季4号3ランなどで4点を奪って逆転し、継投で逃げ切った。
共同通信 2024年11月4日 17時4分
東京六大学野球リーグは4日、神宮球場で第8週の2回戦1試合が行われ、明大が6―4で法大に連勝し、8勝3敗2分けの勝ち点4で全日程を終え、優勝に望みをつないだ。首位早大の優勝は9日からの慶大戦に持ち越しとなり、1勝すれば2季連続48度目の制覇が決まる。連敗した場合は明大と勝ち点、勝率で並んで優勝決定戦となる。
明大は1点を追う六回に木本の今季4号3ランなどで4点を奪って逆転し、継投で逃げ切った。