自転車BMXフリースタイル・パークの全日本選手権は4日、岡山市役所構内駐車場でエリートクラスの決勝が行われ、男子はパリ五輪代表の中村輪夢(ウイングアーク1st)が94.62点で制し、6年連続7度目の優勝を果たした。
女子は初出場の15歳、小沢美晴(岐阜・糸貫中)が89.50点で大会最年少優勝を果たした。内藤寧々(環太平洋大)は66.25点で2位となり、2連覇を逃した。決勝は男女とも各選手が2回の演技を行い、最高得点で争われた。
3日に予定されていた予選は雨の影響で中止となっていた。
共同通信 2024年11月4日 19時5分
自転車BMXフリースタイル・パークの全日本選手権は4日、岡山市役所構内駐車場でエリートクラスの決勝が行われ、男子はパリ五輪代表の中村輪夢(ウイングアーク1st)が94.62点で制し、6年連続7度目の優勝を果たした。
女子は初出場の15歳、小沢美晴(岐阜・糸貫中)が89.50点で大会最年少優勝を果たした。内藤寧々(環太平洋大)は66.25点で2位となり、2連覇を逃した。決勝は男女とも各選手が2回の演技を行い、最高得点で争われた。
3日に予定されていた予選は雨の影響で中止となっていた。