パラ競泳の日本選手権は9日、滋賀県のインフロニア草津アクアティクスセンターで開幕し、非パラ種目の女子50メートル背泳ぎ(視覚障害S12)で、パリ・パラリンピック100メートル自由形銅メダルの辻内彩野(三菱商事)がアジア新記録となる35秒13をマークして優勝した。
男子50メートルバタフライでは運動機能障害S10の南井瑛翔(近大)が27秒02のアジア新で頂点に立った。視覚障害S11ではパリ・パラ2冠の木村敬一(東京ガス)が28秒79で泳いだ。
共同通信 2024年11月9日 19時45分
パラ競泳の日本選手権は9日、滋賀県のインフロニア草津アクアティクスセンターで開幕し、非パラ種目の女子50メートル背泳ぎ(視覚障害S12)で、パリ・パラリンピック100メートル自由形銅メダルの辻内彩野(三菱商事)がアジア新記録となる35秒13をマークして優勝した。
男子50メートルバタフライでは運動機能障害S10の南井瑛翔(近大)が27秒02のアジア新で頂点に立った。視覚障害S11ではパリ・パラ2冠の木村敬一(東京ガス)が28秒79で泳いだ。