東京六大学野球リーグは10日、神宮球場で最終週の早慶2回戦が行われ、勝てば春秋連覇が決まった早大は1―2で慶大に連敗して勝ち点4の8勝3敗2分けで明大と並び、12日に優勝決定戦を行うことになった。
優勝決定戦は2010年秋以来、リーグ史上13度目で早大は2季連続48度目、明大は3季ぶり44度目の優勝を懸ける。
早大は一回に1点を先取したが、その後は再三の好機を逃し、八回に勝ち越し点を奪われた。
共同通信 2024年11月10日 16時9分
東京六大学野球リーグは10日、神宮球場で最終週の早慶2回戦が行われ、勝てば春秋連覇が決まった早大は1―2で慶大に連敗して勝ち点4の8勝3敗2分けで明大と並び、12日に優勝決定戦を行うことになった。
優勝決定戦は2010年秋以来、リーグ史上13度目で早大は2季連続48度目、明大は3季ぶり44度目の優勝を懸ける。
早大は一回に1点を先取したが、その後は再三の好機を逃し、八回に勝ち越し点を奪われた。