新体操の全日本選手権最終日は10日、群馬県の高崎アリーナで行われ、種目別決勝の女子個人は鶴田芽生(愛知・名古屋女大高)がボール30.150点、クラブ30.450点、リボン28.350点で3冠に輝いた。フープは個人総合制覇の喜田未来乃(エンジェルRG・カガワ日中)が29.650点で優勝。団体は日女体大がフープ、リボン・ボールともに制した。
男子の個人は23歳の尾上達哉(花園大R.G)が3種目で頂点に立ち、団体は青森大が4連覇。
共同通信 2024年11月10日 18時25分
新体操の全日本選手権最終日は10日、群馬県の高崎アリーナで行われ、種目別決勝の女子個人は鶴田芽生(愛知・名古屋女大高)がボール30.150点、クラブ30.450点、リボン28.350点で3冠に輝いた。フープは個人総合制覇の喜田未来乃(エンジェルRG・カガワ日中)が29.650点で優勝。団体は日女体大がフープ、リボン・ボールともに制した。
男子の個人は23歳の尾上達哉(花園大R.G)が3種目で頂点に立ち、団体は青森大が4連覇。