大相撲九州場所6日目(15日・福岡国際センター)新大関大の里は若隆景に押し出されて2敗目を喫した。若隆景は先場所に続いて大の里を破った。
他の2大関は、豊昇龍が熱海富士の勇み足で星を拾って6連勝。琴桜は阿炎を押し出して1敗を守った。
両関脇は霧島が平戸海を下手出し投げで退けて初白星を挙げた。大栄翔は美ノ海にはたき込まれて3勝3敗。正代が若元春との小結対決を制して2勝目で、若元春は星が五分となった。
勝ちっ放しは豊昇龍と平幕阿武剋の2人となった。
共同通信 2024年11月15日 18時34分
大相撲九州場所6日目(15日・福岡国際センター)新大関大の里は若隆景に押し出されて2敗目を喫した。若隆景は先場所に続いて大の里を破った。
他の2大関は、豊昇龍が熱海富士の勇み足で星を拾って6連勝。琴桜は阿炎を押し出して1敗を守った。
両関脇は霧島が平戸海を下手出し投げで退けて初白星を挙げた。大栄翔は美ノ海にはたき込まれて3勝3敗。正代が若元春との小結対決を制して2勝目で、若元春は星が五分となった。
勝ちっ放しは豊昇龍と平幕阿武剋の2人となった。