ダンロップ・フェニックス第3日(16日・宮崎県フェニックスCC=7042ヤード、パー71)マックス・マクグリービー(米国)が65で回り通算20アンダー、193で首位を維持した。6打差の2位に64をマークした永野竜太郎、さらに1打差の3位に68の松山英樹が続いた。
通算12アンダーの4位にショーン・ノリス(南アフリカ)とアックシェイ・バティア(米国)。11アンダーの6位に蝉川泰果、木下稜介ら4人が並んだ。昨年覇者の杉浦悠太は5アンダーの29位、石川遼は3アンダーの43位となった。(出場64選手=アマ1、雨、気温20.9度、北西の風1.8メートル、観衆2529人)