大相撲九州場所8日目(17日・福岡国際センター)3大関はそろって白星。新大関大の里は翔猿を押し出して6勝2敗とした。琴桜は美ノ海を上手ひねりで退け、欧勝馬を上手投げで下した豊昇龍とともに1敗を守った。
関脇対決は大栄翔が霧島を押し出して5勝目。霧島は6敗目。両小結は若元春が5勝目、正代が3勝目を挙げた。
トップの1敗は琴桜、豊昇龍、平幕の隆の勝、阿武剋の4人。2敗で大の里、平幕の阿炎ら4人が追う。十両は8戦全勝の欧勝海が単独首位。
共同通信 2024年11月17日 18時55分
大相撲九州場所8日目(17日・福岡国際センター)3大関はそろって白星。新大関大の里は翔猿を押し出して6勝2敗とした。琴桜は美ノ海を上手ひねりで退け、欧勝馬を上手投げで下した豊昇龍とともに1敗を守った。
関脇対決は大栄翔が霧島を押し出して5勝目。霧島は6敗目。両小結は若元春が5勝目、正代が3勝目を挙げた。
トップの1敗は琴桜、豊昇龍、平幕の隆の勝、阿武剋の4人。2敗で大の里、平幕の阿炎ら4人が追う。十両は8戦全勝の欧勝海が単独首位。