障害物を跳び越えていく体操の新種目パルクールの世界選手権最終日は17日、北九州市勝山公園内特設会場で行われ、技の難度や出来栄えを争うフリースタイルの女子で永井音寧が27.2点で5位だった。泉ひかり(以上TOKIOインカラミ)は負傷のため欠場。雨で決勝が中止となり、予選の結果が最終成績となった。
ゴールまでの速さを競うスピードの男子は永田悠真が11位、関慎太郎が25位でともに予選敗退した。
共同通信 2024年11月17日 20時32分
障害物を跳び越えていく体操の新種目パルクールの世界選手権最終日は17日、北九州市勝山公園内特設会場で行われ、技の難度や出来栄えを争うフリースタイルの女子で永井音寧が27.2点で5位だった。泉ひかり(以上TOKIOインカラミ)は負傷のため欠場。雨で決勝が中止となり、予選の結果が最終成績となった。
ゴールまでの速さを競うスピードの男子は永田悠真が11位、関慎太郎が25位でともに予選敗退した。